こんにちは!soar編集長の工藤です。
2017年12月22日、soarはメディアオープン2周年を迎えます!いつもsoarを応援してくださるみなさんのおかげで、soarはすくすくと成長してきました。
本当にありがとうございます!
でも、私たちの目指す「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来」への道のりはまだまだです。そこでこの1ヶ月間、soar3年目に向けて読者のみなさんの応援の声を集め、より多くの人にsoarのことを知ってもらえるキャンペーンを実施します!
たくさんの可能性が広がる瞬間を伝えてきた2年間
2015年12月22日にうぶごえをあげたsoarは、2年間様々な活動をしてきました!活動の軸となるウェブメディアでは、世の中の至るところに散らばる「可能性が広がる瞬間」を紹介し、多くの方に記事を届けてきました。
困難を抱える人をサポートする活動、それによって生き生きと輝く人の笑顔。
なんらかの困難を抱えているなかでも、ポジティブに生きる当事者のみなさんのストーリー。
「よりよく生きること」をあきらめない人たちの姿を捉え、ありのままに生き生きと伝える。それが私たちの知らない誰かの力になると心から感じることが、何度もありました。そして素晴らしい活動をしているみなさんのあり方から私たち自身が、活動を続けるエネルギーをもらってきたように思います。
また、企業とのダイバーシティに関するプロジェクト、学校での子ども向けの多様性を伝える授業など、働き方や教育へのアプローチも行いました!
他のNPOとのコラボでひとつのテーマを深堀する活動を展開するなど、社会の様々なセクターの人たちと協働できたことは、soarにとって大きな一歩となりました。

SOS子どもの村JAPANとの協働企画で「社会的養育」をテーマの連載
私たちにとって何よりも大きな力となっているのは、読者のみなさんからの声です。twitterやFacebook、メッセージなどを通じて、日々たくさんの応援や記事の感想をいただいています。
なかには、「病気で入院中にsoarを読んで励まされた」という方や、「働くことができず社会に居場所がないと感じていたけど、soarに出会って希望を感じました」という方も。インターネットの可能性に希望を持って始めた活動が、会ったことのないたくさんの人のもとへ届き、生きる力となっていることは私たちにとって何より嬉しいことです。
毎月開催している説明会やゲストを招いたトークイベントにも、たくさんの方が参加してくださっています。soarの空気感を感じていただけること、直接対面でお話してsoarへの気持ちをお伺いできることは、私たちの活動の活力となっています。
本当にありがとうございます!
soarは可能性に光を当てることで、目指す未来を実現します
これからもsoarは、「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来をつくる」というビジョンに向けて活動をしていきます。
私たちが目指すのは、障害や病気、性的・民族的少数性、経済的・機会的な格差などによって、人が自分の持っている可能性にふたをされることない社会。
生まれ育った環境や自身が抱える困難によらず、すべての人が可能性を活かして生きることができる社会をつくります。
そのために私たちが何をするか。それは「人の”可能性”に光を当てる」こと。
私たちは様々な困難の中にあっても輝きを失わない”希望”に光をあてることで、人がよりよく生きていくための、まだ知られていない”可能性”を世の中に示していきます。
これまで分断されてきた人同士をつなぐことで、新しい価値を生み出し、より多様性のある社会を実現していきたいと考えています。
soarをもっとたくさんの方に知ってもらう参加型キャンペーン!
soar3年目に向けて、同じ未来を目指して行動する仲間を増やすため、soarをもっとたくさんの方に知っていただくキャンペーンを行いたいと思います!
soarメディアオープン2周年である12月22日までの1ヶ月間行うこのキャンペーンでは、3つの参加の仕方があります。
<1>SNSで「#soar応援」のハッシュタグとともに応援!
「#soar応援」のハッシュタグをつけて、soarへの応援コメントをtwitterやFBで投稿していただけないでしょうか。もしよろしければ、soarのURL(https://soar-world.com/)とともにシェアをしていただけると嬉しいです!好きな記事、応援する理由、寄付会員の情報シェアなど、みなさんの応援の気持ちを表明していただくことで、みなさんのご友人にsoarの認知を広げることができます!
いただいた声は、soar編集部でありがたく読ませていただき、今後の活動の参考にします。また、soarの公式アカウントやメンバーの個人アカウントで、リツイートやシェアをさせていただく場合もあります!
書店で見つけて、近くのカフェでさっそく読んでいます。これからも、ずっと #soar応援 ! pic.twitter.com/ScHRhYgFnb
— むらかみあや (@xiangmarie) 2017年3月6日
買ったのはちょっと前なんだけども、LUSHでsoarのチャリティポットを買ってきた…!!
ゆうきが買ったのを見てから自分も買わねばと思ってたから、あってよかった!!
これからも応援してますー!!#soar応援 pic.twitter.com/I90rg8P0p7— もえ (@rrrjj6631) 2017年3月1日
<2>ブログでsoarへの感想や応援をコラムに!
読者の皆さんご自身のブログでも、soarへの想いや自身の考えなどを書き綴ってもらえないでしょうか?「#soar応援」のハッシュタグをつけてtwitterやFBなどに投稿いただけると、soarの公式アカウントやメンバーの個人アカウントで、リツイートやシェアをさせていただく可能性もあります!ぜひお気軽に発信してもらえると嬉しいです。
また期間中はsoarメンバーやサポーターが、soarに対してや読者のみなさんへの思いを綴ったコラムもnoteにて更新中です。どうぞお楽しみに!
soarの物語が気になるあなたへ/ますぶちみなこさん(イラストレーター)
<3>サポーター会員として寄付で応援!
現在soarの運営は、サポーター会員のみなさんの寄付で支えられています。
私たちは、困難を抱える人たちに、できるだけ質の高い情報を届けるために活動しています。そのためには、直感的に人の関心をひくための美しいデザイン、読みやすいサイト設計であること、どこにいても無料で読めることが必要不可欠です。
また、メディアとして中立性を保つために非営利でなければなりません。そのためには、読者のみなさんのサポートが必要です。
ぜひ月1000円から参加できる「soarサポーター」に参加していただけないでしょうか?
soarサポーターは「全てのひとが自分の可能性を活かして生きる未来」をつくるため、私たちの仲間となってくださるみなさんのこと。みなさんからのご寄付はサイト運営費、記事制作費、取材交通費等に使わせていただきます。
現在、115名のみなさんがサポーター会員としてsoarの運営を支えてくださっています。来年も活動を続けていくために、2017年12月22日までに寄付会員150名突破を目指しています!
活動報告メルマガの配信、編集部からコラムが届くオンラインコミュニティへの参加、イベントへの割引参加などの参加特典があります。
サポーター会員の申し込みはこちらから
学び合いともに考える仲間が増えれば増えるほど大きなムーブメントとなり、よりよい未来へ近づくと信じています!soarに共感していただける方は、ぜひご参加いただけると嬉しいです。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしています!
今回のキャンペーンはsoarの活動を知らない方にも、soarと出会っていただく機会にしたいと思っています。みなさんからのメッセージは私たちメンバーにとっても、来年もsoarを続けていく励みになります。
それぞれにできるかたちで、ぜひsoarにお力を貸していただきたいです!
「soar」(ソアー)は、「鳥が空高く舞い上がり、気持ちが高揚する」という意味をもっています。この言葉のように、すべてのひとが羽ばたくように生きていける未来をつくるため、ぜひみなさんご協力を宜しくお願い致します!
関連情報
12/10(日)に初のsoarカンファレンスを開催!「回復」というテーマを11名のゲストとともに考えます。詳しくはこちらからチケット購入はこちらから